Force Layout

  Quark Apps_Network

最終更新日 2022年4月6日 by Quark Staff

Force Layoutは、ネットワーク分析のブラウザ版です。操作が簡単かつ高速に描画できますが、ブラウザを使用するため、小規模のデータに限定されます。概ね、1000〜2000件を上限とし、これを超えるデータはLink to NodeXL+をご利用ください。

データ処理は「1列だけ指定」の1パターンのみです。例えば入力にAuthorを指定した場合、区切り文字の先頭と、2つ目以降(その他)とのつながりを描画します(スター型ネットワーク図、中心ノード探索用)。

処理が終わるとSaveフォルダとブラウザが自動的に開きますので、出力されたファイルをブラウザにドロップしてください。つながりの多いノードは大きく、上位ノードはオレンジに描画されます。つながりの頻度が多いエッジはバネの強度が強くなるなど、自動的にグループが形成されるよう力学モデルが適用されます。